おむすび:酒井若菜が初登場! “福西のヨン様”翔也の母役 ナチュラルな栃木弁に反響「字幕つけてほしいレベル」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第14回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第14回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第14回が10月17日に放送された。同回では、福岡西高校の野球部員・四ツ木翔也(佐野勇斗さん)の母・幸子を演じる酒井若菜さんが初登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第14回では、自宅で博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーとパラパラを練習した結(橋本環奈さん)は、駅までギャルたちを送っていった。すると結は、駅前で困っている女性を発見。結が声をかけると、女性は住所が書かれたメモを見せながら、「ここさ行ぎだいんだけども、電話さ、つながんなくてや」と答えた。

 結は女性の重たいリュックを背負い、汗だくになりながら道案内。着いた先は、福岡西高校の寮で、中から翔也が「母ちゃん」と言いながら現れた。女性は翔也の母・幸子で、翔也に「この子(結)が親切に案内してぐれたの」と伝えた。

 幸子はリュックから「うちの畑でとれたイチゴ」と、とちおとめを結に差し出し、「お嬢さん、ありがとね」と感謝を述べた。

 SNSでは「酒井若菜の演技良かったなぁ~」「酒井若菜さんあまりにも方言がうまいのでウィキ見たら栃木出身だった」「字幕つけてほしいレベルでなまってて最高」「酒井若菜さんが高校生の母親役をやる時代」といった声が上がっていた。

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