おむすび:橋本環奈主演の朝ドラ 第3週「夢って何なん?」平均視聴率は13.5% 

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第3週「夢って何なん?」(10月14~18日)の週間平均視聴率(世帯)が13.5%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが10月21日、分かった。

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 第3週の世帯視聴率は、第11回12.6%、第12回13.4%、第13回14.4%、第14回14.1%、第15回13.0%と推移した。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 主題歌は、「B’z」が手掛けた「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務める。

 第3週では、結(橋本さん)が、ギャルたちとパラパラの練習をしているのをクラスメートの陽太(菅生新樹さん)が発見し、結には内緒で尾行する。

 結のギャル活動を知らない聖人(北村有起哉さん)は、書道部の割に帰りが遅いのを気にするが、事情が分かっている愛子(麻生久美子さん)がうまくとりなす。そんな折、ギャルたちから将来の夢を聞かれた結は、これといって思うところはなく農家を継ぐのが夢だと答える。

 ある日のこと、聖人から突然、家族で神戸に戻るとなったらどうするか?と聞かれた結は……と展開した。

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