おむすび:第4週「うちとお姉ちゃん」平均視聴率は12.9% 姉・歩の帰省、よみがえる幼い頃の記憶

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第4週「うちとお姉ちゃん」(10月21~25日)の週間平均視聴率(世帯)が12.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが10月28日、分かった。

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 第4週の世帯視聴率は、第16回13.2%、第17回12.7%、第18回13.2%、第19回12.4%、第20回13.1%と推移した。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第4週では、東京から姉の歩(仲里依紗さん)が帰ってきたことはすぐに知れ渡り、ハギャレンのメンバーが結の家に押しかけてくるが、歩の反応は冷ややかなものだった。

 そんな歩に怒った結は港で一人になると、家族と神戸で暮らしていた幼い頃のことを思い出す。

 糸島フェスティバルが近づき、ハギャレンのメンバーたちとパラパラダンスの練習に熱が入る結。フェス当日、ダンスを披露する時が来るが、緊張のあまり、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。

 それでも他のハギャレンメンバーは、踊りながら結を励まそうとし……と展開した。

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