海に眠るダイヤモンド:2週ぶり放送の第2話視聴率は9.3% 神木隆之介主演の日曜劇場 “かつて”思いを寄せていた鉄平のこと

連続ドラマ「海に眠るダイヤモンド」主演の神木隆之介さん
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連続ドラマ「海に眠るダイヤモンド」主演の神木隆之介さん

 俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第2話が、11月3日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.3%、個人5.6%だったことが分かった。2週ぶりの放送で、第1話の世帯11.0%、個人6.9%を下回った。

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 ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。

 第2話では、1955年。端島では、リナ(池田エライザさん)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平(神木さん)を、朝子(杉咲花さん)が複雑な思いで見つめていた。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

 一方、現代では、いづみが、玲央(神木さんの一人二役)に、かつて思いを寄せていた鉄平のことなどを語り……と展開した。

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