娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が11月25日に放送され、亡き親友・真紀(大島美優さん)の墓参りに出向いた歩(仲里依紗さん)と、真紀の父・孝雄(緒形直人さん)のやり取りに、視聴者の注目が集まった。
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第41回では、東京に戻って仕事を片付けてくると言ったまま、長い間姿を見せなかった歩が、突然神戸に帰ってくる。ロサンゼルスから帰国し、現在は古着のバイヤーとして働いている歩は、中学時代の友人“チャンミカ”こと相原三花(松井玲奈さん)が営む古着屋に商品を卸すため、神戸に戻って来たのだという。
翌日、歩はチャンミカが店主を務める元町の古着屋を訪れる。たわいのない会話をした後、チャンミカは歩に「このあと、行くん?」と問いかける。歩が「うん」と返答すると、チャンミカは「ほな、よろしく言うといて」と伝えた。
その後、真紀の墓参りに向かった歩は、墓の前でしばらく来られなかったことを謝罪。「これからはちょいちょい来れると思う」「チャンミカがよろしくって。あとさ、今度、結(橋本さん)も連れてくるから」と真紀の墓に語りかけていると、そこに孝雄がやって来る。孝雄は、歩が持って来た花束を突き返すと、「もうここには来んといてくれ」と冷たく言い放った。
歩を拒絶した孝雄に、SNSでは「朝から鈍器で殴られた感じ」「ショック! 見ている方もつらい」「つらいのは分かるけど、歩に強く当たる理由にはならん」「私が真紀ちゃんなら悲しいぞ」「もしかしたらチャンミカさんも墓参り拒絶されてたりしてそう」といった声が上がっていた。
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