わたしの宝物:第9話のあらすじ公開 “美羽”松本若菜、“宏樹”田中圭に「栞とは離れない」と伝える

松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第9話の一場面(C)フジテレビ
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松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)。12月12日に放送する第9話のあらすじと場面写真が公開された。

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 水木莉紗(さとうほなみさん)に呼び出された神崎美羽(松本さん)は、冬月稜(深澤辰哉さん)とのことを問いただされる。

 そして、神崎宏樹(田中圭さん)もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙していた。宏樹は冬月に対して怒りを露わにするが、栞の本当の父親が誰なのかを冬月が知らない様子だったことに驚く。

 帰り道、先ほどの宏樹の言動と過去の美羽の言葉を思い返して、栞のことが気になり始める冬月。小森真琴(恒松祐里さん)の元へ訪れ、栞のことを聞こうとするが、真琴は何も答えない。

 その夜、決心がついた美羽は、宏樹に離婚について話し合いたいと伝え、栞とは離れないと話す。美羽は一人で栞の面倒を見られるように本格的に就職をするべく、真琴の雑貨屋を辞めることにした。

 そんな時、仕事をしていた冬月に、宏樹からのメールが届く。そこには「融資は見送らせていただきます」と書いてあって……。

 「あなたがしてくれなくても」(2023年)などを手掛けた三竿玲子プロデューサーが、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾。大切な「宝物」を守るため悪女になると決心した主人公と、翻弄(ほんろう)される夫、かつて恋した幼なじみの男性との運命を描く。

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