海に眠るダイヤモンド:“サワダージ”酒向芳の正体が話題 「一番衝撃」「めっちゃ当事者だった」の声(ネタバレあり)

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回が12月22日に放送された。酒向芳さん演じる「サワダージ」こと澤田の“正体”について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終回では、全部で10冊だと思われた鉄平(神木さん)の日記が、11冊あったことが判明。11冊目はいづみ(宮本信子さん)の秘書の澤田が、会社の金庫に隠していた。

 「いづみさんに読ませたくなかった?」と玲央(神木さん、二役)から聞かれ、うなずいた澤田。「いづみさんが傷つくことが書いてあった?」という問いかけには、「そんな立派なことじゃないんです。我が身可愛さで」と答えた。

 そして澤田は、「私は端島で生まれました。私の澤田誠の『澤田』は妻の名字で、旧姓は荒木。父は進平(斎藤工さん)」と告白。「誠?」と驚くいづみに、澤田が“荒木誠”だと明かす場面があった。

 SNSでは、「サワダージが誠くんなのが一番の衝撃」「一周回ってサワダージめっちゃ当事者だった」「ただのサワダージだと思ってたら誠で、血縁者だと思われた玲央がただの玲央で、いい意味で裏切られて大満足」「鉄平が命をかけて守った誠であるサワダージが朝子をそばで支えていたなんて」「一番衝撃だったのはサワダージ=誠だったことかもしれない。それくらい予測できなくて伏線が複雑に入り組んでいて、面白かったしすごかった」といったコメントが並び、話題になった。

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