初恋DOGs:「お金も家もない、ただのソハさんです。つまり自由です」 “愛子”清原果耶から“ソハ”ナ・イヌへの言葉が話題に(ネタバレあり)

ドラマ「初恋DOGs」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「初恋DOGs」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「初恋DOGs(ドッグス)」(TBS系、火曜午後10時)第4話が7月22日に放送された。愛子(清原さん)がソハ(ナ・イヌさん)に伝えた言葉が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 イベント「夏宵マルシェ」に参加していたソハに、姉・ソヨン(ハン・ジウンさん)から電話がかかってくる。

 「もうあなたに期待する人は誰もいない。援助も打ち切るはず。ウロアグループのウ・ソハじゃない。ただのウ・ソハになる。いいの? ひとりぼっちになるのよ」という姉の言葉に「なんだ、そんな話のために電話してきたの? ずっと1人だよ、昔から」と返したソハ。姉の言葉を待たずに電話を切った。

 イベントを楽しむ子どもたちのにぎやかな声が聞こえる中、ソハは寂しそうな目でため息をついた。

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 そんな中、愛子がソハの元にやってくる。愛子に呼びかけられ「おっ、愛子さん。どうした?」と明るい声のソハ。愛子から「ここで何しているんですか?」と聞かれると「1人を味わってた」と答えた。

 「1人にしておくれ。女の子に声かけるから。だってほら、俺はっきり言ってモテる。海を越えてモテる」と冗談めかしたソハ。「だからもう行って」と愛子を遮った。

 ソハの様子を見ていた愛子は「そうやって気を使ってきたんですか? 明るくふるまって、何も考えてないようなふりをして、争いごとを避けて。でもここでは、ソハさんです。お金も家もない、ただのソハさんです。つまり自由です。今まで以上にモテて、自由を楽しんでください」とエールを送った。

 SNSでは「姉に言われて傷ついたのと同じセリフで愛子に慰められるの、すごく良かった」「今回はソハが主人公だったけど孤独を抱えた御曹司が異国の文化に触れながら自分を見つめ直す描写がとってもよかった!」「愛子の気遣う言葉が優しくて私がソハさんなら惚れてる」と話題になった。

 「海を越えてモテる」というソハの言い振りに、SNSでは「『海を越えてモテる』が説得力ありすぎる」「海を越えてモテる 確かに(笑)」「紛れもない事実」といった声も上がった。

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