19番目のカルテ:第5話のあらすじ公開 “茶屋坂”ファーストサマーウイカに異変が

「19番目のカルテ」第4話の場面カット(C)TBS
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「19番目のカルテ」第4話の場面カット(C)TBS

 松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第5話(8月17日放送)のあらすじが公開された。俳優の朝加真由美さんがファーストサマーウイカさん演じる茶屋坂心の母を演じる。

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 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑さんらも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けている。

 ◇第5話のあらすじ

 心臓血管外科の茶屋坂心(ファーストサマーウイカさん)は、卓越したオペ技術と華麗な経歴を持つ魚虎総合病院の看板医師。しかし、その素顔はベールに包まれており、プライベートについては誰も何も知らないミステリアスな人物だ。

 そんな彼女の最近の関心ごとは、病院内の雰囲気が以前と変わってきていること。そして茶屋坂は、その「変化」の中心にいる徳重(松本潤さん)のとある過去を知ったことから、まるで獲物を狩るかのように興味と追求を徳重に向けていく……。

 そんな中、茶屋坂の母・愛(朝加真由美さん)が、重篤な状態で魚虎総合病院に救急搬送される。それを機に茶屋坂の心身に異変が起きて……?

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