誘拐の日:第6話 政宗&凛は“意外な人物”を味方に反撃開始 弁護士・山崎の“秘密”も明らかに

連続ドラマ「誘拐の日」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「誘拐の日」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の斎藤工さん主演の連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第6話が8月12日に放送される。

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 医学博士・水原(内田有紀さん)の別荘に軟禁されている政宗(斎藤さん)と七瀬凛(永尾柚乃ちゃん)が非常用回線を使って電話したのは、弁護士・山崎忠(深澤辰哉さん)だった。

山崎はかつて、凛の家庭教師を務めていた。凛は逃亡に手を貸してほしいと協力を要請するが、山崎は「残念でした。あなたは何も知らないんですね」とすげなく拒絶。天才少女の凛でさえ知り得なかった“秘密”を明かす。

 その後、政宗と凛は“意外な人物”を味方に引き入れて大胆不敵な逃亡計画をスタート。ケビン福住(鈴木浩介さん)らに反撃ののろしを上げる。

 一方、辰岡(徳重聡さん)率いる県警捜査1課は、元警備会社社員・松田真明(春海四方さん)の自供に基づき、凛の父親・七瀬守(半田周平さん)を殺害したのは松田と断定、誘拐した新庄と人質の凛は死亡したとして、一連の捜査を終了する。だが所轄刑事の須之内(江口洋介さん)は納得できず、独自に事件を調べ始める。

 原作は韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)。心臓病の娘の手術費のために誘拐犯となった新庄政宗と、両親を殺害された記憶喪失の天才少女・七瀬凛が謎の男たちの追撃をかわしながら殺人事件の真相に迫る。

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