愛の、がっこう。:“愛実”木村文乃&“カヲル”ラウールのキスシーンが「美しすぎ」「ベストオブキスシーン賞」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が8月14日に放送された。教師の愛実(木村さん)と、ホストのカヲル(ラウールさん)のキスシーンがSNSで「美しすぎ」と話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 愛実とカヲルは“お別れ遠足”として、2人で1日だけ遠出をすることに。京急線の三浦海岸駅で降りた2人は、神社で絵馬に願いごとを書いたり、海辺を散歩をしたり、楽しい時間を過ごした。

 「先生、俺と逃げちゃう? 知らねぇ街へ行ってさ、俺と小汚いアパートで暮らすの」

 そんなカヲルの発言をきっかけに、話題は逃避行後の2人の生活になった。「お金がないからどこかでアルバイトしなきゃかも」という愛実に、カヲルが「そうそうそう。じゃあ先生はスーパーのレジ打ち。で、俺は工事現場」と返し“遠足”は盛り上がった。

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 「最悪な逃避行ね」と冷静につぶやく愛実。ところが、カヲルは「でも楽しいんだよ。最悪が楽しいんだよ。きっと」と思いをはせた。

 そんなカヲルを見つめた愛実は、自分からキスをしようとする。ところが、カヲルに「(キスは)しないって言ったろ?」と1度は断られ、愛実は「すみません」とすぐ引き下がった。

 しかし、次の瞬間、カヲルは愛実にそっとキス。その後も2人は何度もくちびるを重ね、砂浜に倒れ込んだ。

 SNSでは「キスシーン美しすぎた………」「もしドラマの世界でベストオブキスシーン賞っていうのがあったら 絶対グランプリね」「美しすぎて見惚(ほ)れてしまってた。切ないキス」「フランス映画かと思うくらい美しいキスシーンだったなぁ」「キスシーン綺麗(きれい)だな。そのまま砂に倒れ込んで長く見せないのがすごくいい」といったコメントが並び、盛り上がりを見せた。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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