TOKYO MER:劇場版第3弾の製作決定 鈴木亮平は続編に喜び「誇らしく感じています」

劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第3弾の製作決定(C)2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
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劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第3弾の製作決定(C)2026 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める人気シリーズ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版第3弾が公開されることが9月5日、明らかになった。鈴木さんは「『死者0』という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています」と続編決定を喜んだ。

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 「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを描いた本格医療ドラマ。連続ドラマが2021年7月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送され、劇場版第1作は、2023年4月に公開され、興行収入が約45億3000万円を記録。第2作は8月1日から公開されている。

 続編には、TOKYO MERのチーフドクター喜多見幸太役の鈴木さん、厚生労働省のMER計画推進部統括官・音羽尚を演じる賀来賢人さんの出演が決定。続編の舞台はどこなのか、喜多見たちが次に立ち向かうミッションは何か、続報は随時発表される。

 ◇鈴木亮平さんコメント

 皆様のおかげで、この度、劇場版「TOKYO MER」の続編製作が発表となりました。MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます。改めて身の引き締まる思いでいると同時に、「死者0」という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています。ぜひ劇場で、一足先に確かめてください。

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