じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第7話が11月18日に放送された。菅原大吉さん演じる海老原家の父親・勝が、息子の勝男(竹内さん)に「お前には何も期待しちょらん」と言い放ち、SNSでブーイングが広がった。
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すでに別れていることを両親に言い出せないまま、大分に帰省した勝男と鮎美(夏帆さん)。両親たちが計画した顔合わせで現状を報告しようとするが、結局言うことができなかった。
実家に戻った勝男は、真剣な表情で、鮎美と結婚しないことやすでに別れていることを両親に告白した。「うそやろ」と驚く勝に、勝男は「ごめんなさい。これまで言えなくて」と言うしかなかった。
「男が一旦決めたことを土壇場でひっくり返してよう平気な顔しちょるな!」。大声で自分をなじる勝に、勝男は「平気じゃないよ」と言い返した。そんな勝男を見ながら何度も舌打ちをした勝。「もういい。お前には何も期待しちょらん」と言い放った。
SNSでは「お前には何も期待しちょらんの涙を堪(こら)えてるカツオが切なかったです」「カツオ父の期待しちょらんて言葉はキツイ」「鮎美と別れた後の凹み具合とか、自分を変えようと努力している姿を見ている分、このシーンはめっちゃ泣いた」「父が放ったひと言に泣いた。子どもは親から期待されたいものなのに。悲しい」「別におめぇに期待してもらうために生きてんじゃねぇよ!!」「勢い任せだとしても『お前には何も期待しちょらん』は言っちゃダメだよ」「勝男の父マジで嫌いなんだが」「勝男父うざすぎ」と話題になった。
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