風、薫る:「また間違えた…」自分を責めるりんに視聴者心痛 「つらすぎる」「看護の道を目指すきっかけに?」

NHK連続テレビ小説「風、薫る」第4回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「風、薫る」第4回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第4回が4月2日に放送され、父・信右衛門(北村一輝さん)の死に直面したりん(見上さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 第4回では、突然倒れた信右衛門がコレラに感染していることが判明。信右衛門は避病院に運んでほしいと申し出るが、りんはそれを拒否。信右衛門は自らを隔離するかのように納屋に籠もり、りんに「入ってくるな! 入ってきたら斬る!」と告げる。

 りんは信右衛門に水や着替えを運んだり、折り紙で鶴を折ったり、歌を歌ったりと元気付けようとするが、やがて納屋から物音がしなくなったことに不安を感じ、中へ入ろうとする。

 すると信右衛門は、扉越しに「ようやく分かったぞ……。あん時……腹を切らず、よかった……」とりんに語りかけ、「死にかけているというのに……風を、この頬に受けたいと思う……。私はまだまだ生きたいようだ。腹を切って許されるのは、武士の世まで。これからは……情けないと言われようとも……生きてゆかねばならぬぞ。よいか。生きろ、りん」と言葉を振り絞った。

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 りんは「嫌です。父上がいなければ、嫌です!」と涙ながらに訴えるが、信右衛門は「お前はきっと……優しい風を起こせる……」と言い残すと、「少し……少し、休む……」と力尽きてしまった。不穏な空気を感じたりんが納屋の中に入り、「父上!」と呼びかけるが反応はない。信右衛門の手を握るとまだぬくもりが残っており、りんは「あったかい……。また間違えた……。また間違えた……」と自分を責め、号泣した。

 第3回(4月1日放送)では、りんは母がコレラに感染した虎太郎(小林虎之介さん)の手を握らなかったことを悔やみ、信右衛門に「間違えた。やっぱり私、手を握ればよかった」と吐露。りんに「論語」を教えた信右衛門は、「正しいとは難しいな」とりんに寄り添った。

 信右衛門の死に直面し、りんはまた自身の行動を後悔。SNSでは「りんの『また間違えた』がつらすぎる」「りんの心を思うと胸が痛い」「そばにいたかったし畳の上で看取りたかったんだろうな」「どうすることもできなかったのがまたつらい」「あなたは何も間違ってないよ…」「看護の道を目指すきっかけに?」「父の看護への後悔から、看護婦を目指すという流れかな」「この看病の経験がりんの原点となるのだな…」といった声が上がっていた。

「風、薫る」人物相関図を公開! 第1週から豪華キャストずらり

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

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