風、薫る:捨松、りん&直美をトレインドナースに勧誘 “給金30円”が話題に 「おトキちゃんの1.5倍」「現代の価値で換算すると…」

連続テレビ小説「風、薫る」第16回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」第16回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第16回が4月20日に放送され、捨松(多部未華子さん)が、りん(見上さん)と直美(上坂さん)をトレインドナースに勧誘。その際に捨松が話した給金が、視聴者の間で話題になった。

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 直美が捨松たちと炊き出しに向かうと、偶然、同じ場所で吉江(原田泰造さん)とりんも炊き出しに来ていた。そんな中、炊き出しを食べた一人の男の子が突然体調を崩す。感染病感染症を疑い誰も助けようとしない中、りんと直美はとっさに子供に駆け寄る。

 りんと直美が男の子に水を飲ませようとすると、捨松は「Stop it!」と制止。安全な水の飲ませ方や吐しゃ物の処理法を指示し、率先して片付けを始めた。直美が「おやめください。奥様がそのようなことを」と声をかけると、捨松は「病人を前にして立場など関係ありません!」と返し、手を洗うための清潔な水をたくさん持ってくるよう指示した。

 炊き出しが終わると、捨松はりんと直美を自宅に呼び寄せる。捨松は「あなた方、トレインドナースになりませんか?」と切り出し、「訓練されたナース」という意味だと説明。西洋では専門家として尊重されていること、自身も米国でナースの訓練を受けたことを明かした。そして、新しく創設される養成所に通えば、在学期間2年でナースになれることや、入学金は無料で授業料は月50銭、寮生活は3食込みで1円だと話した。

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 捨松は「女でも自分の力で生きていける給金を得られる仕事です」と力説し、米国では月30円ほどもらえるという。それは直美が働いていたマッチ工場の給金3年分。捨松は改めて2人を誘うが、直美は「人様のために働くような心持ちの人間では……」と断る。しかし捨松は「直美さんは当然のように弱き者のそばに立てる人だと感じましたよ」と伝え、いち早く対応にあたったりんに「どうか力を貸してください。私の夢のために」と頭を下げた。

 この展開に、SNSでは「トレインドナースへの一歩」「いよいよトレンドナースに向けて動き出した!」「捨松さまの夢、素晴らしすぎる」といった声が上がった。

 また、捨松が口にした月30円の給金という額に、前作「ばけばけ」を思い出す視聴者も相次いだ。女中として働いていた主人公・トキ(高石あかりさん)の給金が20円で、現代で換算すると70万円から80万円だった。

 それよりも高額だという米国のナースの給金に、SNSでは「おトキちゃんの1.5倍」「現代の価値で換算すると100万円オーバー」「すごい高給」「30円が高給!と思えるのは『ばけばけ』のおかげ」といった声が上がっていた。

「風、薫る」人物相関図を公開! 第2週で加わったのは?

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

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