山本モナ：「まさかこういう日が来るとは…」笑顔で婚約指輪を披露　海外ドラマ試写会

　16日に一般男性との結婚を発表したタレントの山本モナさんが、米国ドラマ「Lie to me（ライ・トゥ・ミー）　嘘の瞬間」試写会に登場した。山本さんは「みなさんおめでとうと言ってくださるのがうれしくて、穏やかに過ごしています」と先日行われた結婚会見を振り返り、19日に花火を見ながらもらったという、ハリー・ウィンストンの婚約指輪を披露した。「バラの花の茎に刺さってました。号泣。そういう演出は好きなので……」とシチュエーションを明かし「まさかこういう日が来るとは……しみじみです」と感慨深げだった。

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　夫の好きな表情を問われると、「おいしそうに物を食べる表情を見ているのが幸せです」と言い、夫が好きな山本さんの表情については「実家にいるときの表情がすごく好き。結婚してからはその表情がでているからうれしいと言われました」とのろけた。

　この日結婚が明らかになった笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんとタレントの木下優樹菜さんについては「もうすっごいうれしいです。優樹菜が番組に出るようになってから話をしていたので、お母さんな気分。フジモンも優しいから絶対幸せになると思います」と太鼓判を押した。

「Lie to me　嘘の瞬間」は、人間嘘発見器と呼ばれる学者キャル・ライトマン（ティム・ロスさん）が応用心理学を用い、容疑者のかすかな表情の変化や、瞬きから犯罪者の嘘（うそ）を見破る。FBIや警察とともに、ライトマン博士は事件の真相を見抜いていく……という犯罪捜査ドラマ。 イベントで表情分析学のレクチャー受けた山本さんは「女性の勘は当たるので、そこを信じて生きたいです」と話した。ドラマは9月2日からレンタル開始。（毎日新聞デジタル）