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木村佳乃:「絶対死ねない」がんの母親役に自分重ねる

テレビ
「はつ恋」の取材会に登場した木村佳乃さん

 女優の木村佳乃さんが23日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われたドラマ「はつ恋」の会見に登場した。11年11月に「少年隊」の東山紀之さんとの間に第1子となる女児を出産してから、初の連続ドラマの主演となる木村さんは「まだまだ新米ママでこれから」と話しながら、肝臓がんとなる母親を演じることについて「子どもと愛する夫のために手術に踏み切り、一日でも長く生きようと思う気持ちは、出産前は分からなかったかもしれません。(出産後は)子どものために絶対に死ねないと思うようになりました」と母親の顔で語った。

 ドラマは、「やまとなでしこ」(フジテレビ系)や「ハケンの品格」(日本テレビ系)などの中園ミホさんが脚本を担当するラブストーリー。木村さんは、言語聴覚士として働く村上緑を演じる。緑は、初恋の相手・三島からの信じられない裏切りで絶望のふちをさまようも、年下の潤との出会いにより、苦しんだ初恋と決別する。しかし、肝臓がんだと診断され、自分の命を救うために現れた三島との再会に苦悩する……というストーリー。初恋の相手・三島を伊原剛志さん、緑の夫・潤を青木崇高さんが演じ、佐藤江梨子さん、橋本愛さん、カンニング竹山さん、ソニンさんらが出演する。

 会見には伊原さんと青木さんも登場。緑の夫で生命保険会社の営業マン・潤を演じる青木さんはスーツ姿で登場し「スーツで芝居をするのはあまりなくて、最近はサムライ役が多かった。家族(の役)を楽しくやらせてもらっています」とコメント。緑の初恋の相手の医師で、潤とはライバル関係の三島役の伊原さんは「(青木さんは)役に入り込むので、刺すような視線を感じる。医者の役をたくさんやらしてもらっているので、医者用の役者と言われるかもしれません」と笑顔で話した。

 “初恋”が話題となり、木村さんは「すてきな初恋について話せたらいいんですけど、普通。小学校の高学年のときに好きな子のイスに座ってみたり、目があったらドキドキしたりしていた」と語った。一方、青木さんは「シイタケが食べられないのですが、給食のときにシイタケをバクバク食べている女の子を見て、すごいと思った。もしかしたら、それが初恋なのかもしれない……」と話すと、伊原さんから「それは初恋?」と突っ込まれ、木村さんや報道陣を笑わせた。

 また、木村さんは「久しぶりに大人の恋愛ドラマに挑戦しています。緑はいろいろなはざまで揺れ動きながら生きる女性。心を込めて演じてみたいと思います」と意気込みを語っていた。

 ドラマ「はつ恋」は、NHK総合で5月22日から毎週火曜午後10時放送。全8回予定。(毎日新聞デジタル)

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