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注目映画紹介:「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」最強の魔法使いとバトル

映画 テレビ
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2013 テレビ朝日・東映AG・東映

 「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」両シリーズが、それぞれ夏恒例の単独映画化。「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」(中澤祥次郎監督)と「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」(坂本浩一監督)が3日に公開される。「ウィザード」は、科学より魔法が発展した魔法の国を舞台に“金色の魔法使い”仮面ライダーソーサラーとウィザードが激突。ソーサラーは俳優の陣内孝則さんが54歳という歴代最年長ライダーとして熱演。一方、「キョウリュウジャー」は、獣電竜復活を狙う謎の戦騎デスリュウジャーとの戦いが描かれ、戦隊初のミュージカル映画としても話題だ。

 劇場版「ウィザード」は、虹色の竜巻が世界をのみ込む現象により、すべての人が魔法を使える「魔法使いの国」に変貌。操真晴人(白石隼也さん)とコヨミ(奥仲麻琴さん)は虹色の竜巻により母を失った少年シイナ(瀧澤翼君)と出会い、彼が“金色の魔法使い”こと仮面ライダーソーサラー(陣内さん)が竜巻を起こした犯人ではないかと疑っていることを聞く。真実を確かめるため、マヤ大王(忍成修吾さん)の住むエメラルド城へ向かうが……というストーリー。

 本編がクライマックスで盛り上がる中、劇場版の「ウィザード」はまさかの展開で見ている人の度肝を抜く。瞬平やドーナツ屋店長、さらに街中の人が変身し、“ライダー祭り”状態に。敵が現れてもみんな変身できるので、晴人がウィザードに変身しても邪険にされる姿は何ともいえないものがある。もちろんユーモアだけでなく、VFXで表現された奇抜な魔法やダイナミックなバトルは迫力十分。陣内さんの渋い演技が物語を締めてくれる。テレビ版の視聴者ならニヤリとできるネタが満載だ。

 同時上映の「キョウリュウジャー」は、勢いとアクションが詰め込まれた戦隊もの“らしい”内容。アイドル・天野美琴役の中村静香さん、敵役の桃瀬美咲さんや佃井皆美さんら、女性の美しい体のラインや適度な露出もあり、子どもと一緒に見に行くお父さんたちの目の保養になるはずだ。3日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開。(遠藤政樹/毎日新聞デジタル)

 <プロフィル>

 えんどう・まさき=アニメやマンガ、音楽にゲームなど、ジャンルを問わず活動するフリーの編集者・ライター。イラストレーターやフォトショップはもちろん、インタビュー、撮影もOKと、どこへでも行き、なんでもこなす、吉川晃司さんをこよなく愛する自称“業界の便利屋”。

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