夏の高校野球:準々決勝へABC&テレ朝の新人アナらも意気込み

「燃えろ!ねったまアルプス」のリポーターを務める(左から)斎藤真美アナ(ABC)、弘中綾香アナ(テレビ朝日)、林美沙希アナ(テレビ朝日)、大野聡美アナ(ABC)=ABC提供
1 / 2
「燃えろ!ねったまアルプス」のリポーターを務める(左から)斎藤真美アナ(ABC)、弘中綾香アナ(テレビ朝日)、林美沙希アナ(テレビ朝日)、大野聡美アナ(ABC)=ABC提供

 「第95回全国高校野球選手権記念大会」の準々決勝を翌日に控えた18日、ABCとテレビ朝日の新人アナウンサーら4人が甲子園球場(兵庫県西宮市)で会見。アルプススタンドから応援団や選手の家族の声を紹介するコーナー「燃えろ!ねったまアルプス」でリポーターを務める入社1年目のABCの大野聡美アナウンサーは「予定調和ではなく、その人が話してくれたことを掘り下げる質問をすることで、一番言いたいことを言ってもらいたいです。みなさんの一番よい表情をお伝えすることが目標です」と意気込んだ。

ウナギノボリ

 準々決勝の「燃えろ!ねったまアルプス」では、大野アナのほか、入社1年目の林美沙希アナ(テレビ朝日)と弘中綾香アナ(テレビ朝日)、入社2年目の斎藤真美アナ(ABC)がリポートを担当。昨年も高校野球の中継に参加し、今年は「速報!甲子園への道」を担当した斎藤アナは「1年目のアナウンサーに負けずに、フレッシュさを出そうと(笑い)、つい大声で叫ぶようにリポートしてしまうのですが、もう少し落ち着いて、なおかつフレッシュ感も出せるように頑張ります」と力強く語っていた。

 ABCは同大会の模様を連日生中継しており、19日の準々決勝は午前7時55分から放送する予定。(毎日新聞デジタル)

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事