天海祐希:脚本家・遊川和彦と日テレ連ドラで8年ぶりタッグ 

8年ぶりに脚本家の遊川和彦さんとドラマでタッグを組む天海祐希さん=日本テレビ提供
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8年ぶりに脚本家の遊川和彦さんとドラマでタッグを組む天海祐希さん=日本テレビ提供

 女優の天海祐希さんが、ドラマ「女王の教室」(2005年放送)などの脚本家の遊川和彦さんと07年に放送されたドラマ以来、8年ぶりにタッグを組んで、10月にスタートする日本テレビのドラマで主演を務めることが28日、明らかになった。タイトルや放送日などの詳細は今後、発表される。

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 天海さんが主演を務めるのは、日本テレビで10月から放送される新ドラマ。「女王の教室」や「家政婦のミタ」「○○妻」などのドラマで個性的なヒロインを描いてきた遊川さんの連続ドラマ30作目の作品になる。

 天海さんは「また、遊川さんとお仕事させていただけることになりました。それがなんと!遊川さん連ドラ30本目の作品だそうで!多少のプレッシャーもある訳なんですが(笑い)。しかしやはり、ありがたくうれしいことです。前回の作品の時より、私自身成長できているといいのですが。遊川さんの作られる脚本のパワーに負けないように、全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。

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