女優の平愛梨さんが11日、東京都内で行われた映画「サブイボマスク」(門馬直人監督)の初日舞台あいさつに共演のファンキー加藤さんらと登場。平さんはサッカー日本代表の長友佑都選手との交際を発表してから報道陣が入ったイベントに出るのは初めて。長友選手から「アモーレ(イタリア語で“愛する人”)」と表現されている平さんは、入場するや観客から「アモーレ!」と大声援を浴びる中、「このたびは、元彼の加藤が本当に申し訳ありませんでした」と不倫騒動の加藤さんが同作で元彼役を演じていることに絡めてあいさつ。「アモーレ!」の声が飛ぶ中、「初日にこうして会場にきてくださったみなさん、本当にありがとうございます。この映画を愛してください!」と呼びかけ場を沸かせた。
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平さんは、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で長友選手との交際が報じられることを受けて、「サッカー選手の長友佑都さんとお付き合いさせていただいてることは本当です。交際期間は1年です。妊娠はしていません」と2日にブログで発表。お笑い芸人の三瓶さんが交際のきっかけだったことなども明かしていた。
舞台あいさつには加藤さん、平さん、小池徹平さん、温水洋一さん、斉木しげるさん、いとうあさこさん、小林龍二さん、泉谷しげるさん、脚本の一雫ライオンさん、門馬監督が出席。小池さんは「伝わっているかと思いますが、にぎやかなメンバーで」と平さんと加藤さんを見ながらあいさつ。泉谷さんは平さんと加藤さんが歓声を浴びる中、「いいなー2人ともなー」とぼやき、門馬監督は「この2週間が撮影のときより一番忙しい2週間を過ごしました」とあいさつするなど、出演者が2人をいじる場面もあった。
「サブイボマスク」は、閑散としてしまった商店街の活気を取り戻すべく、覆面レスラーだった父親の形見の覆面をかぶり、シンガーとして歌っていくことを決意した主人公・春雄の奮闘を描くコメディー。主人公の春雄を加藤さんが演じ、元彼女のシングルマザー・雪を平さん、春雄の相棒の権助を小池さんが演じている。
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