家売るオンナ:北川景子主演の話題作は初回視聴率12.4%と好発進

「家売るオンナ」第1話の一シーン=日本テレビ提供
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「家売るオンナ」第1話の一シーン=日本テレビ提供

 北川景子さん主演の「家売るオンナ」(日本テレビ系)の第1話が13日放送され、平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。

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 「家売るオンナ」は、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品。「私に売れない家はない」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうという、独特の方法で販売するスーパー営業ウーマンの三軒家万智(さんげんや・まち)の姿を描く。

 
 第1話は、若手エースの足立(千葉雄大さん)以外は戦力にならない課員の売り上げに頭を抱えていた屋代(仲村トオルさん)の営業課に、前の店舗の売り上げを2倍にした美人のやり手営業ウーマンの万智(北川さん)が異動してくる。内見を繰り返すが、なかなか決めなかった客にも鮮やかなテクニックで家を売ってしまう。そして、注文が多く、希望の家を見つけられない医者夫婦の妻・土方弥生(りょうさん)に、“最高の家”を提案するが……という展開だった。

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