明日のべっぴんさん:1月21日 第91回 母娘の関係修復は困難? 落ち込むすみれに明美が…

ゆり(蓮佛美沙子さん)の家にさくら(井頭愛海さん)を迎えにきたすみれ(芳根京子さん)だが… (C)NHK
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ゆり(蓮佛美沙子さん)の家にさくら(井頭愛海さん)を迎えにきたすみれ(芳根京子さん)だが… (C)NHK

芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は第16週「届かぬ心」を放送。21日の第91回では、家出したさくら(井頭愛海さん)を捜しに出るすみれ(芳根さん)。ゆり(蓮佛美沙子さん)の家にいると知り迎えに行くが、さくらから「会いたくない」と拒絶されてしまう。ある日、落ち込むすみれを同僚の明美(谷村美月さん)が飲みに誘うが、連れて行かれた店は思いがけない場所で……。

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「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。

第15週「さくら」では、麻田(市村正親さん)が、すみれから頼まれて娘のさくら(粟野咲莉ちゃん)の入学式用に“最後の靴作り”に挑んだ。さらに、時は流れて昭和34(1959)年、「キアリス」は全国的に知れ渡る企業へと成長。15歳になったさくらと健太郎(古川雄輝さん)は龍一(森永悠希さん)に誘われ、ジャズ喫茶「ヨーソロー」に出かけ、店で働く五月(久保田紗友さん)やドラマーの二郎(林遣都さん)と出会う……という展開だった。

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