ブルゾンちえみ:“薄メーク”で女優挑戦 「裸を見られている感じ」

「『人は見た目が100パーセント』スタート直前イベント」に登場したブルゾンちえみさん
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「『人は見た目が100パーセント』スタート直前イベント」に登場したブルゾンちえみさん

 お笑いタレントのブルゾンちえみさんが10日、東京都内で行われた連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)のイベントに出席。同作で女優デビューを果たすブルゾンちえみさんは、いつもとは違うナチュラルメークと役衣装の白衣姿で登場し、女優デビューする心境について、「ブルゾンちえみは(濃い)メークでよろいを着ている感じなのですが、(演じる役は)メークが薄めなので、裸を見られている感じ」と照れながら語った。

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 イベントは「『人は見た目が100パーセント』スタート直前イベント」と題して行われ、
主演の桐谷美玲さんと水川あさみさんも出席。さらに、主題歌の「女子モドキ」を歌うJY(知英)さんがサプライズ登場し、同曲を披露した。司会は同局の梅津弥英子アナウンサーが務めた。

 イベントでは「自身の女子力は何%か」という質問が飛び、桐谷さんは「ずぼらですし、寝顔が可愛くないので、30%ぐらい」、水川さんは「私もずぼら。食べることが大好きなので33%」と回答。続くブルゾンちえみさんは「女子に生まれてきたからには100%」と答えるも、梅津アナから「そこは“35%”じゃないか……」と持ちネタの「35億」にちなんだ答えではなかったことを突っ込まれ、「ああ! これまで視聴率など数字(のコメント)には気を使ってきたのに……」と肩を落としていた。

 ドラマは大久保ヒロミさんの同名マンガが原作。製紙会社で働く真面目で見た目はさえない“理系女子”の研究員・城之内純(桐谷さん)、前田満子(水川さん)、佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人が“女子力”を磨くべくメークやファッションなど美の特別研究を始める……というストーリー。13日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大。

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