明日のひよっこ:8月21日 第121回 マンガ家コンビの行方は… みね子&早苗は反省?

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第121回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第121回の一場面 (C)NHK

 有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第21週「ミニスカートの風が吹く」を放送。21日の第121回では、啓輔(岡山天音さん)と祐二(浅香航大さん)のマンガ家コンビが何日も部屋に帰っていないと分かり、富(白石加代子さん)は2人が「夜逃げしたのでは?」と考える。みね子(有村さん)や早苗(シシド・カフカさん)も、自分たちの接し方を思い返し……。

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 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作。奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。

 第20週「さて、問題です」では、久しぶりに乙女寮メンバーが集結。あかね荘の部屋でテレビをつけると、クイズ番組に豊子(藤野涼子さん)が出ていて、みんなで盛り上がる。ある日、みね子は由香(島崎遥香さん)に連れられバー「月時計」へとやってくる。そこに時子(佐久間由衣さん)と早苗も加わり、みね子は島谷(竹内涼真さん)との別れを選んだ理由を告白。由香も家族への本音を明かす……という展開だった。

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