国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2017」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が21日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕し、初日の来場者数は約2万6564人だった。昨年初日(3万1399人)から約4800人減少した。
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今年は、過去最多だった2016年の614社には及ばなかったが609社が出展。年末商戦の発売前のゲームを中心に1300タイトル以上が展示された。今回は世界的なブームになっている「eスポーツ」が注目で、会場の1ホールをあて、大規模な大会を開催するなど力を入れている。
22日は関係者向けのビジネスデー。23、24日は一般公開日となる。入場券は一般(中学生以上)1200円、小学生以下は無料。
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