おんな城主 直虎:第40回「天正の草履番」視聴率11.6% 明かされる虎松の真意とは…

2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主演を務める柴咲コウさん
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2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主演を務める柴咲コウさん

 女優の柴咲コウさんが主演するNHK大河ドラマおんな城主 直虎」の第40回が、8日に放送され、平均視聴率は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる主人公・直虎(柴咲さん)が、男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていく……というストーリー。

 第40回「天正の草履番」では、徳川家康(阿部サダヲさん)から「井伊」を名乗ることを許され、「万千代」という名を与えられた虎松(菅田将暉さん)。草履番として城勤めを始めるが、慣れない仕事に悪戦苦闘する。一方、井伊家再興を望まない直虎は、虎松を説得するため浜松城を訪れるが、虎松は聞く耳を持とうとしない。そこで、井伊に対して負い目を感じる家康は「話をしたい」と直虎を城内に招き入れる……という展開だった。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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