明日のわろてんか:2月5日 第104回 リリコ&四郎の存続願うてん 伊能は“社長の極意”伝授…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第104回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第104回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第19週「最高のコンビ」を放送。5日の第104回では、隼也(成田凌さん)は風太(濱田岳さん)の下できつい下働きを始める。一方、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)の漫才コンビ「ミスリリコ・アンドシロー」の存続を願うてん(葵さん)。そこで伊能(高橋一生さん)は、てんに“社長の極意”を教え……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第18週「女興行師てん」は、リリコを女流漫才師として売り出そうと決意したてんは、伊能の連れてきたアコーディオン奏者の四郎とコンビを組ませようとする。米国に留学していたてんの息子・隼也が帰国。翌日からリリコと四郎の売り出し作戦に協力する。リリコと四郎は衝突を繰り返してばかりいたが、てんが腹をくくったことで、なんとかデビューの日を迎える……という展開だった。

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