杏:石田ゆり子、真木よう子とコミカル“競演”

ウェブ動画「資生堂 表情劇場」のイメージビジュアル
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ウェブ動画「資生堂 表情劇場」のイメージビジュアル

 女優のさん、石田ゆり子さん、真木よう子さんが出演する資生堂のシミ・シワ改善クリーム「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」のウェブ動画が21日、公開された。杏さんらは「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」など、九つの日常で起きそうなシチュエーションでコミカルな表情の演技に挑戦している。

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 ウェブ動画「資生堂 表情劇場」は、一つのシチュエーションを6秒で描く“ミニドラマ”。杏さんは、オンとオフはしっかりと分け、どこでもよく眠れて少し猫背という小さな出版社で働く女性を演じ、「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」「その話は3度目だが初めて聞きましたの表情」「パクチーはやっぱりパクチーだった時の表情」を見せる。杏さんは「(『木曜と思ってたら~』は)勘違いから生まれた小さなラッキーですが、私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることができました」と語っている。

 石田さんは、マイペースでちゃめっ気があり「料理はしないだけで苦手ではない」と言い張るIT 系の会社で働く女性に扮(ふん)する。「街で偶然見かけた上司の私服がペアルック!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「お会計が777円だった時の表情」を披露。石田さんは「日常の中に潜む、ちょっとした驚きのシーンを6秒で演じることがとても楽しかったです。どれもコミカルですが微妙な表情の違いを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントしている。

 真木さんは、猫が大好きでなぜか子どもにすごく好かれるという、ゼネコン系の会社で働く女性上司役で「休憩中に猫動画に癒やされながらも仕事がデキる感を出す表情」「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」「英語はできないがノリで乗り切る表情」に挑戦。真木さんは「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、でもにじみ出てしまう可愛らしさや一生懸命さなどを表情で表現しました」とメッセージを寄せている。

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