R-1ぐらんぷり:敗者復活1人目は霜降り明星・せいや 相方の粗品とコンビで決勝に

霜降り明星のせいやさん
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霜降り明星のせいやさん

 ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり2018」の決勝戦が6日、カンテレ・フジテレビ系で生放送され、敗者復活ステージを霜降り明星のせいやさんが2位で勝ち上がり、決勝にコマを進めた。

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 せいやさんは1992年9月13日生まれ。大阪府出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪所属で芸歴は7年目。過去3年間は、16、17年の2回戦が最高。

 この日行われた決勝には、ルシファー吉岡さん、カニササレアヤコさん、おいでやす小田さん、おぐさん、河邑ミクさん、チョコレートプラネット・長田さん、ゆりやんレトリィバァさん、濱田祐太郎さん、紺野ぶるまさん、霜降り明星・粗品さんの10人と敗者復活ステージ1、2位の計12人が出場。決勝では3ブロックに分かれて激突する。

 「R-1ぐらんぷり」は、2002年にスタートし、今回で16回目。優勝賞金500万円を懸けて、プロアマ問わず一人話芸の面白さで日本一を競う。過去には浅越ゴエさん、博多華丸さん、あべこうじさんらが優勝。07年と08年は、なだぎ武さんが大会初の連覇を達成。前回は、アキラ100%さんが優勝した。今年は大会史上最多となる3795人がエントリー。司会は「雨上がり決死隊」とフジテレビの宮司愛海アナウンサーが務め、桂文枝さん、関根勤さん、久本雅美さん、ヒロミさん、陣内智則さんが審査員で、さらに視聴者からの「お茶の間d投票」で審査された。

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