シグナル:第2話視聴率は8.4% 坂口健太郎と長谷川京子が“心理戦”

連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の出演者たち
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連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の出演者たち

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第2話が17日、放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。坂口さん演じる“現在”を生きる刑事・三枝健人と、北村一輝さん演じる“過去”を生きる刑事・大山剛志の2人が謎の無線機を通じて、未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作品。

 第2話は、15年前の女児誘拐殺人事件が時効を迎えようとしていた。殺害された女児の同級生で警察官となった健人は、廃棄されていた無線機で会話した刑事の大山の情報により、同事件で指名手配されていた男の白骨遺体を発見。犯人の自殺で終わらせようとしていた警察に対し、当時、真犯人の“女”を目撃していた健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子さん)とともに捜査を続行した。やがて、看護師の吉本圭子(長谷川京子さん)が捜査線上に浮上し、健人らは取り調べを行うが……という展開で、健人と圭子の緊迫した“心理戦”が描かれた。

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