注目ドラマ紹介:「家政夫のミタゾノ」 “女装家政夫”松岡昌宏が1年半ぶりに復活!

連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」の場面写真=テレビ朝日提供

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)が20日からスタートする。松岡さん扮(ふん)する女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ドラマ。三田園とバディーを組むことになる新人家政婦・五味麻琴(ごみ・まこと)役で剛力彩芽さんらも新たに加わり、“ミタゾノワールド”が1年半ぶりに繰り広げられる。

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 「家政夫のミタゾノ」は、家政婦紹介所に所属する派遣家政夫の三田園が、派遣先の家庭で隠された秘密に気づいてしまい、依頼人の化けの皮をはがしていく……という内容で、2016年10月期に放送された。1年半ぶりとなる新シーズンは、椿鬼奴さんと内藤理沙さんも家政婦役で新たに加入。前作に引き続き、家政婦紹介所の所長・結頼子(むすび・よりこ)役で余貴美子さんも出演する。

 第1話は、消息不明だった三田園がある日突然、戻ってくるところからスタート。とある下町にある小さなネジ工場「花沢ネジ製作所」に、新人家政婦の麻琴が派遣されるが、あることで銀行の融資担当者を激怒させてしまう。そこへ買い物袋を下げた三田園が登場し、鮮やかな“家事テクニック”で問題を解決。思いがけず“伝説の家政夫”三田園とペアを組むことになった麻琴だが、三田園が花沢家の引き出しやクローゼットを片っ端から開け、中のものを確認していく様子に衝撃を受ける。やがて、花沢夫妻の知られざる顔が次々と明らかになっていき……という展開だ。

 ドラマは毎週金曜午後11時15分に放送(一部地域を除く)。

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