Jimmy:キービジュアル公開 明石家さんまは作品に太鼓判「思っていた以上」

連続ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」のキービジュアル(C)2018YDクリエイション
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連続ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」のキービジュアル(C)2018YDクリエイション

 お笑いタレントの明石家さんまさんがプロデュースした、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」の連続ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」のキービジュアルが27日、公開された。また、ドラマが7月20日から世界190カ国で配信されることも発表された。さんまさんは、「2年がかりの超大作。俺が思った通り、思っていた以上の作品に仕上がりました。初プロデュース作品として大満足!」とコメントを寄せている。

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 ドラマは、さんまさんが企画・プロデュースを担当した作品で、さんまさんと、タレントで画家のジミー大西さんの15年にわたる交流を、実話を基に描く。1980年代、幼い頃から失敗ばかりで、高校卒業後、吉本興業の舞台進行の見習いをしていた大西秀明(中尾明慶さん)が、人気絶頂の明石家さんま(玉山鉄二さん)と出会い、さんまから面白がられ身の回りの世話を許され、クビになる危機を救われ、「ジミー大西」と芸名を付けられ、売れっ子芸人へと導かれていく……。やがて芸人として成功するが、自分に力はなく、人気はさんまから与えられていると感じていた大西は、ある日、テレビ番組の企画で絵を描くことになり……という展開。主題歌は歌手のMISIAさんが担当し、「甲斐バンド」の「最後の夜汽車」をカバーした。

 公開されたキービジュアルには、とぼけた表情を見せる中尾さんとツッコミを入れている様子の玉山さんが中央に並び、テレビ局の名物プロデューサー役の佐藤浩市さん、大竹しのぶ役の池脇千鶴さん、野球部顧問の先生役の生瀬勝久さんらも登場。ジミーさんが描き下ろした三日月と通天閣のイラストも描かれている。

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