良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
「栗子」のハンドルネームでSNSを中心に話題となった中国人モデル、ロン・モンロウさんが、連続ドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話(17日放送)にゲスト出演することが11日、明らかになった。モンロウさんがドラマに出演するのは、今回が初めて。モンロウさんは、女子高生インスタグラマーの栗子を演じる。
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第7話は、モンロウさん演じる栗子がインスタグラムにアップした「初カレ日記」という初恋の記録が、主人公の南さやか(中村アンさん)も携わっているプロモーション企画で大賞を受賞する……という展開。栗子のインスタグラムは、さやかの恋愛にも大きく関係してくるという。
このほど、モンロウさんは人生初となるドラマ撮影に臨み、日本語と中国語のせりふを披露。撮影後、モンロウさんは「中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです。撮影は想像していたよりはるかに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたお陰でリラックスできました」と振り返った。
続けて「実は昔から女子高生の制服が好きだったので、今回、制服を着させていただいて出演できたことをうれしく思います。本当に女子高生として日本の高校に通ったことがないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました。自分の演技でカバーできたか心配だったんですけど、演じられて良かったです」と思いを語った。
「ラブリラン」は、女性マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載された天沢アキさんの同名マンガが原作。30歳で“こじらせ女子”の主人公・南さやか(中村さん)が、15年間片思いをしている幼なじみの“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介(大谷亮平さん)と、記憶喪失中に同棲(どうせい)していた“ドSツンデレ男子”町田翔平(古川雄輝さん)との間で揺れ動くラブコメディー。
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