半分、青い。:ユーコのウエディングドレス姿 清野菜名「一生忘れられない特別な日」「自然と涙」

「半分、青い。」で清野菜名さん演じるユーコのウエディングドレス姿 (C)NHK
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「半分、青い。」で清野菜名さん演じるユーコのウエディングドレス姿 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、清野菜名さんが演じているユーコのウエディングドレス姿が21日、公開された。22日放送の第71回では、結婚を機にオフィス・ティンカーベルを旅立つユーコのウエディングドレス姿、それを見守る鈴愛(永野さん)と師匠の秋風羽織(豊川悦司さん)……というシーンが放送される。清野さんは「2人がとてもすてきな表情で送り出してくれたので、ユーコにとって一生忘れられない特別な日となりました」と振り返っている。

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 さらに、清野さんは「ウエディングドレスを着て、オフィス・ティンカーベルからお嫁に行くシーンは『もうここには戻って来られないんだ……』という悲しい気持ちもありましたが、尊敬する秋風先生と大好きな鈴愛のあったかい空気感に包まれて、言葉では追いつけない感情があふれて、自然と涙が出てきました」と明かしている。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

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