井上苑子:山崎賢人主演ドラマ「グッド・ドクター」で初の看護師役

7月期の連続ドラマ「グッド・ドクター」に出演する井上苑子さん=フジテレビ提供
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7月期の連続ドラマ「グッド・ドクター」に出演する井上苑子さん=フジテレビ提供

 シンガー・ソングライターの井上苑子さんが、山崎賢人さんが主演する7月期のフジテレビ系連続ドラマ「グッド・ドクター」(木曜午後10時)に出演することが2日、分かった。井上さんは、山崎さん演じる主人公がレジデント(後期研修医)として飛び込む小児外科の看護師・松田佳子を演じる。井上さんは今回が医療ドラマ初挑戦で、初めて看護師を演じる。

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 「グッド・ドクター」は、2013年に韓国で放送された同名の連続ドラマが原作。驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎さん)が、医師全体で0.3%しかいないという小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子供たちの心に寄り添い、成長していく姿を描く。

 井上さんは、初の看護師役に「分からないことだらけですが、指導していただきながら、精いっぱい頑張ります!」と意気込み、共演の山崎さんについて「温かい雰囲気の方で、みんな笑ってしまうような、にぎやかで柔らかい空気の現場にしてくださる方だと思います!」と印象を語っている。続けて「木曜の夜にこの作品を見て、明日につながるパワーを感じてもらえるよう、私も頑張ります。ぜひ、ご家族でご覧いただけたらうれしいです」とアピールした。

 ドラマは、12日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大。

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