明日の半分、青い。:8月7日 第110回 小関裕太演じる健人が登場! 彼の正体は…? 鈴愛、和子の病気を知る 

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第110回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第110回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第19週「泣きたい!」を放送。8月7日の第110回では、岐阜に戻った翌朝、茶の間で寝ていた鈴愛(永野さん)は、食卓を囲む家族の中に見知らぬ青年を見つけ驚く。家族から話を聞くと、彼はアメリカ育ちの青年・健人(小関裕太さん)で、草太(上村海成さん)の作るカツ丼の修行のために楡野家に住み込んでいるという。さらに、晴(松雪泰子さん)と貴美香(余貴美子さん)から和子(原田知世さん)の病気について重大なことを知らされて……。

ウナギノボリ

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第18週「帰りたい!」では、花野(かの)は1歳の誕生日を迎えたが、具合が悪くなり、鈴愛は花野を病院に連れて行く。時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は、涼次(間宮祥太朗さん)から突然離婚を切り出される。光江(キムラ緑子さん)は、今すぐ家から出て行けと言い放つ。涼次がすぐ帰ってくると信じていた鈴愛だったが、一向に戻ってこない。涼次の気持ちを確かめた鈴愛は、花野と岐阜に帰ることを決断して……という展開だった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事