明日の半分、青い。:8月16日 第118回 鈴愛、五平餅の作り方を習得? 仙吉は新店の名前案を…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第118回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第118回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月16日の第118回では、花野(山崎莉里那ちゃん)は、鈴愛(永野さん)が描いてくれた絵を見せようと、保育園に行く前に、早朝から律(佐藤健さん)を呼び出す。一方、鈴愛が作った五平餅を食べた草太(上村海成さん)と健人(小関裕太さん)は大絶賛。西園寺(六角精児さん)の協力も得ながら、つくし食堂2号店の開店準備は、着々と進んでいた。そんなある日、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉(中村雅俊さん)は、新しい店の名前のアイデアを、花野にだけ打ち明けて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第19週「泣きたい!」では、鈴愛は娘の花野を連れ、岐阜・梟(ふくろう)町の実家に戻ってきた。律とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。

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