グッド・ドクター:第7話視聴率は13.0%と過去最高更新! 初回から7週連続2桁

連続ドラマ「グッド・ドクター」で主演を務める山崎賢人さん
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連続ドラマ「グッド・ドクター」で主演を務める山崎賢人さん

 俳優の山崎賢人さん主演の医療ドラマ「グッド・ドクター」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が23日、放送され、平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。初回から7週連続で2桁をキープしている。

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 ドラマは、2013年に韓国で放送された同名の連続ドラマが原作で、米国でもドラマ化された。自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎さん)が医師全体の0.3%しかいないという小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子供たちの命のために闘い、心に寄り添い、成長していく姿を描いている。 

 第7話は、臨床医の瀬戸夏美(上野樹里さん)が6年前に初めて担当した患者で、現在は保育士として働く倉田菜々子(福田麻由子さん)が東郷記念病院を訪ねてくる。菜々子は、同僚の馬渕健太郎(藤原季節さん)から求婚されたが、卵巣摘出手術を受けたことを言い出せず、夏美から健太郎に話してほしいと頼む。夏美から説明を受けた健太郎は、それでも菜々子への気持ちは変わらないと答え、結婚へと進むことになった。ある日、菜々子が激しい頭痛に見舞われ、東郷記念病院に緊急搬送される。菜々子は、新堂湊(山崎さん)が担当する患者と同じ病室に入院することになり……という展開だった。

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