フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「下町ロケット」(TBS系、日曜午後9時)の第10話が15分拡大で16日に放送され、平均視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。前週第9話の12.6%から2.9ポイント増と大きくアップ。第3話でマークした14.7%を上回り、今回の続編での最高記録を更新した。ドラマは23日に最終回を迎える。
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「下町ロケット」は、池井戸潤さんの直木賞受賞作をTBSの人気ドラマ枠「日曜劇場」で映像化し、最終回の平均視聴率は22.3%を記録するなど、大ヒットした同名連ドラの続編。小説シリーズ第3弾「下町ロケット ゴースト」と第4弾「下町ロケット ヤタガラス」を基に、度重なる困難を力を合わせて切り抜けてきた「佃製作所」が、新たな危機に立ち向かうため、“宇宙から大地へ”と大きな転換期を迎える……という内容。第6話から第2章「ヤタガラス編」がスタートした。
第10話は、帝国重工側の失態で再び無人農業ロボットへの参入の可能性が出てきた佃製作所。これまでのノウハウを生かせるエンジン供給への絶対的自信に比べると、トランスミッション開発・製造の経験不足は否めず、悩む佃(阿部さん)は島津(イモトアヤコさん)の元を訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。その頃、殿村(立川談春さん)の実家には嵐が……という展開だった。
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