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時効警察:12年ぶりに連ドラで“復活”! オダギリジョーと麻生久美子が再々タッグ

テレビ
約12年ぶりに復活するドラマ「時効警察」に出演する麻生久美子さん(左)とオダギリジョーさん=テレビ朝日提供

 俳優のオダギリジョーさんや女優の麻生久美子さん出演のテレビ朝日のコメディーミステリー「時効警察」の新シリーズとなる連続ドラマが、今年放送されることが8日、明らかになった。2007年4月期に放送されたシリーズ第2弾の「帰ってきた時効警察」以来、約12年ぶりの“復活”となる。オダギリさんが主人公・霧山修一朗役、麻生さんが三日月しずか役を続投する。オダギリさんは「12年も経過して復活する作品なんて、なかなかないと思うので、高齢化したキャスト&スタッフ手を取り合って、前作以上に面白い作品にしたいと思います」とコメントを寄せている。

 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。オダギリさん演じる総武警察署・時効管理課の警察官である霧山が“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。06年1月期に第1弾となるドラマが放送され、07年4月期に第2弾「帰ってきた時効警察」が放送された。三木聡さんが脚本・監督を務め、園子温さん、ケラリーノ・サンドロヴィッチさん、岩松了さんらも制作に参加した。

 新シリーズ「時効警察2019(仮)」は、霧山が出向していた米FBI(連邦捜査局)から12年ぶりに帰国し、再び総武署の時効管理課に戻ってきたところからストーリーが始まる。時効管理課の主な仕事は、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、その捜査資料の管理だが、10年4月に殺人など重大事件の時効が廃止され、以前よりもさらに窓際な部署になっていた。そんな古巣に戻ってきた霧山は、時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開する……という展開。霧山が毎回犯人に渡す「誰にも言いませんよカード」も登場するという。また、ドラマにゆかりのあるメンバーのほか、新たなメンバーも出演する。

 麻生さん、横地郁英ゼネラルプロデューサーのコメントは以下の通り。

 ◇麻生久美子さんのコメント

 (「時効警察」が12年ぶりに復活すると聞いて)まさか実現しないと思っていたので、この発表で現実になることに驚きを隠せません。私も12年分の年齢を重ね、“三日月しずか”もより残念さが増しているであろうことに不安が募りますが、怖いもの見たさと大好きなキャラクターをまた演じられる喜びでうれしいような恥ずかしいような複雑な気持ちでおります。オダギリさんとは時効警察でご一緒したころから長らくお目にかかっておりませんので、少し緊張してしまいそうです。あのころのように、いえ、それ以上の作品を目指して、また一緒にお芝居させていただけることを今からとても楽しみにしております。

 三木さんとオダギリジョーさんのファンの私としては「時効警察」の復活はただただうれしいのですが、私自身どのように関わっていけるのか、皆さまに満足していただけるように作っていけるのか不安があります。ですが、“三日月しずか”という私にとって大切な愛しいキャラクターを演じる喜びを大切に三木さんやオダギリさん、他のキャスト、スタッフの方々と着実に愛を持って作っていけたらと思っております。

 ◇横地郁英ゼネラルプロデューサーのコメント

 「時効警察」を放送したのは2006~07年ですが、その後10年に殺人事件の時効が廃止されました。「時効警察」の舞台、窓際部署の時効管理課では、ほぼ毎回、殺人事件を扱っていましたが、さらに窓際になった今だからこそ復活するべきではないかと思います。「時効警察」の復活を、オダギリさん、麻生さん、三木監督に快諾していただけましたので、19年ならではの「時効警察」を面白いドラマにして作っていきたいと思います。新しく加わるキャスト、スタッフにも、ご期待ください。

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