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奥田瑛二:「まんぷく」に出演 安藤サクラと親子出演に「ビックリ! 疲れた、笑った」

テレビ
NHK連続テレビ小説「まんぷく」に出演する萬平を支援する大物衆議院議員・土井垣隆三役の奥田瑛二さん (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」に安藤さんの実父で俳優の奥田瑛二さんが出演することが7日、分かった。NHKによると、安藤さんと奥田さん親子が同じドラマに出演するのは「今回がおそらく初めて」という。

 奥田さんは、安藤さん演じる福子の夫・萬平(長谷川博己さん)を支援する大物衆議院議員の土井垣隆三役で出演する。土井垣は元食糧庁の長官で、食品業界に大きな影響力を持つ衆議院議員。即席ラーメンはヒットしたものの、粗悪な類似品があふれることになった状況を改善したいと考えた福子と萬平が、世良(桐谷健太さん)のつてで土井垣議員を紹介してもらうことになり……という流れで、3月上旬に登場する。

 奥田さんは「まさか、まさか……『まんぷく』に呼ばれてビックリ! 演じてビックリ! 疲れた、笑った……僕の心はまんぷくだ!」とコメントしている。これまでに奥田さんは、NHK連続テレビ小説には、1996年の「ひまわり」や2007年の「どんど晴れ」などに出演している。

 また同日、ニセ即席ラーメンを売る会社の社長・猿渡鎌作役で俳優の田中哲司さんが出演することも発表された。田中さんはNHK連続テレビ小説に初出演。猿渡は、大阪の食品会社「テイコー食品」の社長。質の高い即席ラーメンを製造販売し、製造法を盗んだのではないかと萬平らが会社に乗り込むものの、「自分が苦労して発明した」と堂々と主張。のらりくらりと批判をかわす食えない男という設定。

 田中さんは「小さいころから三重県で自営業を営んでいた僕の家族、従業員の皆さん、つまりは毎日一生懸命働く人たちにとって、連続テレビ小説は生活の一部であり、最高の娯楽でした。そして、それは今でも変わりません。その連続テレビ小説に出させていただくのは今回初めてです。ヒール役ながらも、とても人間味のあるすてきな役をいただき、自分なりに張り切って頑張って演じました。毎日、頑張っている皆さんに少しでも「クスッ 」としていただけたら最高の喜びです!」とコメントしている。田中さんは2月下旬から登場する。

 同日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で行われた局長会見で、制作統括の真鍋斎チーフプロデューサーは、奥田さんの起用理由について「強烈なインパクトがほしいと思って、思い切ってお願いしました」と明かした。また田中さんが演じる猿渡鎌作を「粘っこくて手ごわい相手。(一方で)少しユニークで笑えるところもある幅のある役柄」と説明し、「思い切り大きく幅を振って演じていただきたいと思ってお願いした」と語った。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

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