3年A組:“涙の卒業式”がHuluで配信 一颯の最後のメッセージ、生徒29人の心の叫びとは?

連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のHuluオリジナルストーリー「3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-」の一場面 (C)NTV
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連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のHuluオリジナルストーリー「3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-」の一場面 (C)NTV

 10日に最終回を迎えた俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の動画配信サービス「Hulu(フールー)」のオリジナルストーリーが同日、配信された。「3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-」と題して、3年A組の生徒の“涙の卒業式”が描かれる。前・後編で、後編は17日午前0時に配信される。

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 オリジナルストーリーは、柊一颯(菅田さん)が警察に連行され、3年A組の生徒が日常へ戻る瞬間からスタート。“10日間の授業”で一颯の思いを受け継いだ生徒たちはふと、その日が本来は卒業式だったことを思い出す。その矢先に一颯のパソコンから「卒業式」というファイルが発見される。それは、一颯の音声だった。「これから、俺の卒業式を始める。俺に向かって、おまえたちが目指す未来を語れ」といい、29人の生徒一人一人に熱いメッセージを投げかける。それに対して生徒たちは目指す未来像を語り、29人の“うそ偽りのない心の叫び”が交錯する……という展開。

 ドラマは、2年前にある高校に赴任してきた3年A組の担任教師の一颯が、10日後に卒業を控えるA組の生徒を人質に取り「最後の授業」をするという学園ミステリー。

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