女優の土屋太鳳さんが12日、東京都内で開かれた映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作「バンブルビー」(トラビス・ナイト監督、22日公開)のジャパンプレミアに着物姿で登場した。来日したヘイリー・スタインフェルドさんが演じたチャーリーの日本語吹き替えを担当した土屋さんは、「せっかくヘイリーさんが来ているので、少し英語でごあいさつしたいと思います」と前置きし、英語でスピーチを披露。無事にスピーチを終えると観客から大きな拍手が送られた。
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土屋さんは英語で「私はチャーリー役を演じて、幸せで興奮しています。この映画は愛と力と勇気を与えてくれます。また、この映画は日本で愛される自信があります。ありがとう。皆さんが映画を楽しむことを願っています」とあいさつ。言い終えた後は、「緊張しました。心臓バクバク。でも本当に素晴らしい映画なので伝わってほしいので、本日は英語で言わせていただきました。下手なんですけど……」と照れ笑いしていた。するとヘイリーさんは「英語は素晴らしかったです。でも、私は日本語がしゃべれないので次回頑張ります」と返した。
イベントには、メモ役の日本語吹き替えを担当した俳優の志尊淳さん、ナイト監督、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラさんも出席した。ボナベンチュラさんは「次の作品では、東京を舞台にしてバンバンにぶち壊して、皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」と話して、観客を大喜びさせていた。
映画は、バンブルビーがシリーズ1作目で主人公サムと出会う前の1980年代が舞台。チャーリーがトランスフォームした生命体を廃品置き場で見つけ、バンブルビー(黄色い蜂)と名付ける……という展開で、バンブルビーが声を失った秘密も明かされる。
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