まんぷく:「謎肉」誕生秘話に期待の声 「まんぷくヌードル」開発はついに“具材”へ

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第137回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「まんぷく」第137回の一場面 (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第137回が14日に放送され、「まんぷくヌードル」の容器と粉末スープ、それぞれの問題が解決し、商品化へ向け一歩前進した。

あなたにオススメ

 さらにこの日は、ヒロイン・福子(安藤さん)の進言もあり、萬平(長谷川博己さん)が「洋風で高級感のある具材」の開発に取りかかる姿が描かれ、SNSでは「洋風の具材ってアレのことですね」「まさか朝ドラで謎肉誕生の瞬間に立ち会えるのか?」「そして謎肉誕生編へ…」と視聴者から期待の声が上がった。

 「謎肉」とは、日清のカップ麺「カップヌードル」に入っているサイコロ肉風の具材の愛称で、愛好家も多く、昨年は「カップヌードル謎肉丼」や「カップヌードル ビッグ 三代目謎肉祭」の記念商品も販売された。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

テレビ 最新記事