森川葵:MBS新設ドラマ枠第1弾で主演 シェアハウス舞台に大人の四角関係描く

MBSの深夜ドラマ「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」で主演を務める森川葵さん (C)「カカフカカ」製作委員会・MBS
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MBSの深夜ドラマ「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」で主演を務める森川葵さん (C)「カカフカカ」製作委員会・MBS

 MBSで4月からスタートする新しい深夜ドラマ枠「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)の第1弾作品として、女優の森川葵さん主演の「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」が放送されることが24日、分かった。俳優の中尾暢樹さんと結木滉星さん、モデルの中村里砂さんも出演し、シェアハウスを舞台にやっかいな大人の四角関係を描く。

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 ドラマは、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載されている石田拓実さんのマンガが原作。寺田亜希(森川さん)は、元カレの小説家・本行智也(中尾さん)とシェアハウスで再会。ふとしたはずみで添い寝関係を始めることになる……という展開。シェアハウスの住人で本行の担当編集をしていた長谷太一を結木さん、同じくシェアハウスの住人で本行の大ファンの栗谷あかりを中村さんが演じる。

 ドラマは4月25日から毎週木曜深夜0時59分放送。MBSのほか、テレビ神奈川やチバテレ、テレ玉でも放送される。

 ◇森川葵さんのコメント

 カカフカカを読ませていただいた時、亜希ちゃんが学生時代に周りの目を気にしていた姿勢やどこから湧いてきたのか分からない自信を持っているところなどが自分と似ていて重なる部分が多いことを感じました。皆さんの持っているイメージを崩さぬよう原作、そしてこのマンガのテーマを大事に取り扱っていけたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします!

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