ストロベリーナイト・サーガ:第5話視聴率は6.7% 二階堂ふみ&亀梨和也W主演作

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が9日に放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

 第5話は、全身数カ所刺されたマジシャンの吉原秀一(小林隆さん)の遺体が発見される。現場に駆けつけた姫川は、遺体のそばにあった“ある印”に気付く。そこへ、高島平南署の相楽康江巡査部長(宮地雅子さん)から指紋が拭き取られた凶器の包丁、吉原の持ち物と思われる折りたたみ式携帯電話を見せられる。捜査を開始した姫川は、吉原の携帯電話の登録リストの中に、“ガンテツ”こと警部補の勝俣健作(江口洋介さん)の名前が入っているのを見つける。姫川は勝俣に尋ねるが、知らぬ存ぜぬの一点張りで……という展開だった。

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