ラジエーションハウス:ナレ担当の八嶋智人が最終話に出演 “ラジハ”の輪に飛び込めて「うれしい」

17日放送の連続ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第11話に出演する八嶋智人さん(C)フジテレビ
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17日放送の連続ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第11話に出演する八嶋智人さん(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)でナレーションを担当してきた八嶋智人さんが、最終回の第11話に出演することが6月17日、分かった。八嶋さんが月9に登場するのは、2014年に放送された「HERO」第2シリーズ以来、約5年ぶり。窪田さんと共演するのは初めてで、“田中”というキャラクターを演じる。

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 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。病院の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描いている。

 最終回は17日午後9時から放送。

 ◇八嶋智人さんのコメント

 --5年ぶりの月9出演について

 ラブロマンスに縁のない僕にとって、月9は出るものじゃなくて見るもの。「やったあ!」と思いましたが、やはり「HERO」と同じく、月9といっても「ラブ」はあんまり関係なかったですね(笑い)。

 --ナレーションで参加している「ラジエーションハウス」最終話出演が決まった感想は

 皆さんのチームワークがどんどんよくなるのをナレーションという立場から指をくわえて見てましたので、あの輪の中に飛び込んでいけるのは、やっぱりうれしいです。

 --最終話を楽しみにしている視聴者へメッセージ

 僕は窪田くんの首の長さが好きなのですが、皆さんはこのドラマのどんな所が好きですか? 一緒に最後まで楽しみましょう。そして真実を見つける努力を自分の人生の活力にしていきましょう。

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