ルパンの娘:大貫勇輔“円城寺”のミュージカルシーン復活 視聴者「おかえりなさい!」

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(左)と大貫勇輔さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(左)と大貫勇輔さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月29日に放送された。第7話には登場しなかった、世界を股に掛ける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔さん)のミュージカルシーンが第8話には登場し、視聴者からは「円城寺さん、帰ってきた!」「おかえりなさい!」「ミュージカルタイムあったー!」という声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 円城寺のミュージカルシーンは、第1話から毎回登場し、人気のシーンとなっている。第6話で、円城寺は「リヒテンシュタインで大きな仕事が入った」と、しばらく日本から離れることを宣言。第7話には登場せず「ミュージカルシーンがないー!」「円城寺が恋しい」「円城寺ロス」とファンを寂しがらせていた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華(深田さん)と、代々警察一家の息子・和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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