ノーサイド・ゲーム:第8話 大泉洋・君嶋GMの「アストロズ」廃部寸前 チームを守る最後の切り札とは…

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第8話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第8話のワンシーン(C)TBS

 俳優の大泉洋さん主演の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系、日曜午後9時)の第8話「社長交代で廃部寸前! チームを守る最後の切り札」が9月1日放送される。予告映像には「想定外の秘密に急接近!?」「レギュラー争奪戦」「仲間と本気で闘え!」というテロップと共に、ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャー(GM)・君嶋隼人(大泉さん)が「懸命に戦う彼らから未来を奪わないでやってほしい」と強い口調で語る姿などが収められている。

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 里村亮太(佳久創さん)が抜けた「アストロズ」は、開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが繰り広げられていた。新加入した七尾圭太(眞栄田郷敦さん)はスタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは浜畑譲(廣瀬俊朗さん)がリードしていた。しかし、浜畑は七尾のスタミナ不足の原因を見抜き、解決策を伝える。

 そんな中、ゴルフ場建設反対派が再び府中工場前に集まるようになった。君嶋は総務部長として反対派の声を聞こうとリーダーの苗場(金山一彦さん)に声を掛け懇親会を開催する。そこである疑問が浮かんだ君嶋は、トキワ自動車研究所の星野信輝(入江甚儀さん)に自らの考えを打ち明ける。君嶋はゴルフ場の責任者・青野宏(濱津隆之さん)とも会話を続けていた。青野は熱い夢を語るが……というストーリー。

 原作は、「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が、自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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